現状の自分と実際に現場で活躍するための距離感が理解できる

Consulgate なぜコンサルティングゲートか?, 卒業生インタビュー

プログラム卒業生インタビュー 第2弾

コンサルティングゲートに参加後、外資系コンサルティングファームの戦略グループに転職された第4期卒業生(30代前半男性)に、プログラムで得られたことやコンサルティングファームへの入社後に役立ったことなどについてお話をお伺いしました。

 

―現在までのキャリアを教えてください

現在の外資系コンサルティングファームの戦略グループで3社目になります。1社目は建築業界で、音楽ホールや大型商業施設などの構造設計デザインに携わっておりました。

元々大学では建築デザインを学んでいましたが、研究室からは耐震工学を学んでいたこともあって、2年半ほど建築構造設計の仕事をしていたのですが、当時の課題感として、この仕事はデザイナーの実現したいことをどう形にするかという視点が強く、どうしても自分が関われる影響の範囲が限定されてしまうと感じていたため、自身の視野やスキルをより広げようと、データマーケティングの会社に移りました。

当時、データサイエンティストという仕事が社会的に広く認識されはじめ、私のいた建築の分野でも、データドリブンで都市開発を進めていく動きなどが海外で生まれていましたので、大学院で学んでいたエンジニアリング、テクノロジーの素養を活かし、データドリブンで仕事を進めていくという力を身につけたいと考えたのが、2社目のデータマーケティングの会社を志望した理由です。

その後、このConsulting Gateのプログラムにご縁があり、外資系コンサルティングファームの戦略グループに勤めております。

 

-コンサルティングファームに入社を志望した動機は何でしょうか?

以前から戦略コンサルには興味がありましたが、データマーケティングの会社がキャリアのクッションになったことで、建築業界で働いていた際の経験と重ねて、コンサルティングファームでの仕事やキャリアパスをよりリアリティを持って考えることができました。

また、データドリブンでマーケティングプランを組み立てていくうちに、戦略的に考える思考が自然と身についていったことも、きっかけとしては大きかったです。

現在勤めているファームがデータドリブンな都市開発にも積極的に取り組んでいることは以前から知っていましたので、自分のバックグラウンドや関心と重なっていたこともあり、志望するに至りました。

  

-ファームへの入社やファーストプロジェクトで苦労したことなどを教えてください。

ファーストプロジェクトは既に複数年続いており、かつ比較的規模も大きいものでしたので、キャッチアップに単純に苦労しました。

可能な限り早期にクライアントが持つ課題意識やプロジェクトの経緯を掴み、プロジェクトの将来のストーリーはどのように描かれるかといったことを解像度高く理解しつつ、新規に加入したメンバーならではの視点を持ってプロジェクトに取り組む必要がありましたが、それらを同時に達成するのは簡単ではありませんでした。

また規模が大きいプロジェクトは、関係するメンバーも多く、人材の流動性も比較的高くなります。様々なメンバーと共にプロジェクトを実行していくためのチームアップも難しかった点の一つです。

 

-コンサルティングゲートで得られたこと・感じたことをお聞かせください

メンターが現役のコンサルタントやファーム出身者で構成されていたので、コンサルティングファームの業務内容や働き方をイメージできたことが、最も良かったことだと感じています。メンターの方々とコミュニケーションを取っていると、現状の自分と実際にコンサルティングの現場で活躍するために必要な状態の、距離感や位置関係が具体性を持って理解できました。

また期間中、アウトプットにフィードバックをもらえる機会が何度もあるのですが、その際の目の付け所や、問いかけの深さを見ることができたことも学びになりました。

アウトプットを出す際に、以前は必要な要件や情報を万遍なく洗い出して取り組んでいましたが、メンターの方々のフィードバックはポイントを絞り、深ぼっていくことが多く、これはアウトプットを出す際、一番伝えたいメッセージさえしっかりしていれば、自然と骨子がつくられていくことだと気がつきました。

積極的なメンバーとお互いにコミュニケーションが取れることも良かったですね。

実際にコンサルティングファームに入社してからも、同じようにコンサルティング業界に進んだメンバーと継続的にコミュニケーションを取っています。

 

―ありがとうございます。今後のファームでのプロジェクトでもご活躍を期待しております!